中学生になって柔道部に入部した息子たち。あまり強くはないし、期待はしていないけれど、さてどこまで強くなれるのか、息子たちを応援する様子を日記風に綴っていきます。
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2012年4月28日
中学生になり柔道部に入部した長男。
父親としては、長男に柔道が強くなってもらいたい
という思いから、トレーニングが必要と考えました。
もちろん柔道を知らない素人考えです(笑)
この頃から、息子より父親の私の方が熱くなっていたんですね。
将来、全日本チャンピオンになるとか、オリンピック選手になるとかではなく
たかが中学校のクラブ活動なのに(笑)
それでも長男より私の方が【わくわく】していたと思います。
長男に「明日からトレーニングするぞ!」と言ったら
長男は、「は?何するの?」
「朝早く起きてランニングだよ。」
「柔道には走ることは関係ないよ」なんてほざきました。
初めて、こういう体育会系のクラブに入ったものだから
仕方ないところはありますが、
「こいつ、わかってねえなあ」と少しだけ唖然とすることもありました(笑)
「走るというトレーニングは全スポーツ共通なんだよ!」
「柔道は走らないし、練習でもしないもん」
「アホか、ランニングは練習の基本中の基本だ!」
ま、こんなやりとりがあり
土曜日と日曜日のみ早朝ランニングをすることになりました。
土曜日当日、朝5時に起床し、長男を
「おいバカ息子、行くぞ!起きやがれ!」
なんて半ば強引に起こして、自宅から近くの公園に行きました。
そこの公園には、小学生の野球ができるぐらいのグラウンドがあって
1周200m~250mぐらいありました。
さあ走れーー!
長男に言いました。長男は、仕方ねえなという表情を浮かべたものの
素直にランニングを始めました。
少し朝靄がある公園の中を走るのは、気持ちがいい感じがするし
けっこう絵になっていたのかもしれません(笑)
私も一緒になって走りました。
息子よ見よ!父のランニング姿を!
ぜぇぜぇ・・・置いて行かれています・・・・・
これが翌日の日曜日も続きました。
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2012年4月
中学生になった長男は、柔道部に入部しました。
この頃、正直なところ「え?」と戸惑いました(笑)
「まさか、こいつが柔道?」
と思うのも、長男は、小学生の頃からスポーツという部分では
運動音痴ではないもの、センスがないというか(笑)
運動会でも1番になることはなかったし、
目立つような活躍をするわけでもなかったんです。
それでも、もし何かのクラブに入るとしたら
運動が不得手でも野球とかサッカーとか
けっこう人気のあるスポーツのクラブだったり
文化系のクラブに入部するんじゃないか
なんて勝手に思っていたりしたわけです(笑)
特に我が家の親兄弟、親戚の中にも
柔道というか格闘技系のクラブに入っていた
ということは聞いたこともなかったものですから
「おいおい大丈夫か?」
柔道未経験者の私は、そんな思いでした。
ちなみに私は、学生時代、ずっと野球をしていました。
どうでもいいことですが(笑)
ま、でも、特に反対する理由もないし
息子が選択したわけだし、彼の決定を尊重したいと思い
「おぉ柔道か、頑張れや」
なんて言ったことをなんとなく憶えています。
それと同時に
「どうせ、そんなに強い選手にはならないだろうし
せいぜい3年間のうちでも1、2回戦の選手で終わるだろう。」
と思いました(笑)
でも、なんで柔道部なんだ?と聞いたところ
友達が柔道部に入ると言ったから
という理由です(笑)
ま、一般的によくある理由かな?
その友達というのは、小学生の頃から一際大きく、
よく小学校の相撲大会に出場していた子SKくんです。
相撲といえば、体格的にはけっこう細身であるうちの息子達もかり出されていました。
というのも、小学校の校長先生は、大の相撲好きで
毎年学年ごとにチームを編成しては小学校の各種大会に出場させていたんですね。
これがけっこう熱が入るんですね~(笑)
友人のSKくんもうちの息子達も小学校4年生から出場していました。
クラスの中でも強い方ではなかったらしいのですが
それは野球やサッカーをしていた子たちは相撲でも強かったらしいのですが
相撲の大会になると自分たちの野球やサッカーの大会と重なり出場するのができなかった
という理由らしいんですね。
そこで、そんなクラブにも参加していない子たちが集められ、相撲のチームを編成しというわけです。
ま、親としては息子たちの相撲大会は楽しませて頂きました。
中学生になって、友達が柔道部に入るからという理由で入部したのですが
この小学校時代の相撲大会が、少しの動機になっていたのかもしれません。
あまり期待はしないけど、頑張って欲しいものです。
2015年11月現在、私には高校1年生と中学2年生の息子がいます。
二人とも中学時代には柔道をしていました。
(※次男は、まだ中学生で柔道をしておりますが)
ちなみに私は柔道未経験です。
高校生のときに体育の授業でした程度です。
このブログ「柔道している息子の応援日記」は
中学生で、あまり強くはなかいけど、
一生懸命に柔道に打ち込んでいた姿を日記として記録しておきたい。
という思いから開設しました。
日記ですから、日記帳かノートにただ書き込んでおけばいいじゃないの
という自分なりの考えもあるわけですが
なんともまあ、筆不精、字が下手、ペンを走らせるのが疲れる。
キーボードを叩いていたほうが楽。
というわけで、ブログにしました(笑)
ブログに書くとなると
血と汗と涙の物語になっていくんではないか
とイメージするところもありますが
実はそんなものではありません(笑)
平々凡々な息子たちの柔道の上達ぶりを日記にしていくものです。
ただ単に父である自分が息子たちのなりの一生懸命さ感動し
記録していきたいという勝手な思いです。
ま、いつまで続くかわかりませんが
後で振り返って懐かしんでいきたいと思います。
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