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人気ブログランキングへ2014年10月4日
団体戦で予選敗退が決まった県の新人戦。
次は階級別の個人戦です。
次男が出場するのは55キロ級
どんな相手がいるのかわからない状態で
1回戦の試合を迎えました。
相手は同じ1年生のようです。
次男は試合前の挨拶のため畳に上がりました。
が、しかし、対戦相手のH3中のOTくんの姿がありません。
審判の先生方も、大声でOTくんの名前を呼んでいます(笑)
次男は一人畳の上で待たされることになりました。
3分経過、4分経過、まだ現れません。
次男がイライラしているのがわかりました(笑)
そして、どこからともなくやっと現れた対戦相手のOTくん。
見たところ、いかにも柔道初心者という感じです。
試合前の挨拶や立ち位置を審判に何度か注意されていました。
おどおどしているみたいです。
試合が開始され、次男が攻め、OTくんが防戦する展開です。
開始30秒ぐらいで、次男の体落としが決まって一本勝ち。
お互い1年生でしたけど、少し実力差があったようです。
ま、なんにしても1回戦突破です。
そして2回戦の相手が、同じ地区の55キロ級優勝者の
SN中学のNMくん2年生です。
んー、これも相手が悪い。
2回戦では、やはり次男は防戦一方でした。
でもよく耐えていたと思います。
最終的には技有りを2つ取られて合わせ技一本負け。
試合終了後、そのNMくんが次男に声をかけたようです。
兄である長男の印象が強かったのか
「弟?」と声をかけられ
「思った以上に強かったね。投げようとしても投げることができなかった」
と言われたそうです。
次男もなんか嬉しそう。
同地区のチャンピオンに声をかけられたのだから。
県の新人戦の個人戦は2回戦敗退でしたが
上出来だと思います。